UI・UXデザイナーの転職に強い転職エージェントおすすめ11選!利用する利点や注意点も解説

UI・UXデザイナーの転職に強い転職エージェントおすすめ!利用する利点や注意点も解説のキャプチャ
  • エンジニアやPMとの連携がうまくいかず、デザインが軽視されていると感じる
  • 毎日バナーとLP修正だけで、UIUXの本来の仕事ができていない
  • デザインの評価基準が曖昧で、頑張っても正当に評価されていない気がする

UI・UXデザイナーの転職は、ポートフォリオの評価や企業ごとのデザイン文化の違いなど、独特の難しさがあります。

専門性が高いからこそ、デザイナー領域に詳しい転職エージェントのサポートがあるかどうかで、選考の通過率は大きく変わります。

そこで当記事では、UI・UXデザイナーの転職に強いおすすめの転職エージェント11社を独自に厳選。

各サービスの特徴や転職エージェントを利用する利点や注意点など、転職活動に役立つ情報を解説していきます。

最後まで読めば、転職成功へ一歩近づけるでしょう。

目次

UI・UXデザイナーに強い転職エージェントおすすめ11社を厳選

それでは早速、当編集部が選んだ、UI・UXデザイナーに強いおすすめ転職エージェント11社を厳選紹介していきます。

UI・UXデザイナーの転職に強い転職エージェントの厳選ポイント

サービスの内容を分かりやすくまとめたので、それぞれを比較しながら、自分に合ったサービスを見つけてください。

『ギークリー』は書類選考からつまずいてしまう人におすすめ

■ギークリーが選ばれる理由まとめ

  • ポートフォリオ添削を含む書類サポートで転職成功率が20%アップ(※)
  • IT・Web・ゲーム業界専門のキャリアアドバイザーが100名以上在籍している(※)
  • 人気IT・ゲーム企業の非公開求人にアクセス可能

書類選考からつまずいてしまう人は、ギークリーがおすすめです。

書類添削サービスを利用した人の転職成功率は、自己応募と比べて20%向上(※1)という実績があるからです。

ギークリーは、IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントとして、14年の支援実績を保有。(※)

UI・UXデザイナーといった、クリエイター職種の細分化されたニーズや、市場動向を熟知した100名以上の専門キャリアアドバイザーが在籍しています。(※)

書類添削だけでなく、ポートフォリオの添削にも対応しているのもポイント。

デザイナー職特有の選考対策まで一貫してサポートが受けられますよ。

また、「サイバーエージェント」「MIXI」「Cygames」といった、人気IT・ゲーム企業の非公開求人も保有しており、自分では見つけられない好条件のポジションに出会える可能性があります。

加えて、在職しながら転職活動を成功させた割合も86%(※2)に上り、夜間や土曜日もカウンセリングに対応しています。

現職を続けながら無理なく活動を進められるので、ぜひギークリーに登録して専門アドバイザーに転職相談をしてみてください。

ギークリーの運営概要
サービス名 ギークリー
運営会社 株式会社GEEKLY(ギークリー)
許可番号 13-ユ-305272
公式URL https://www.geekly.co.jp/

ギークリーを見てみる

※「ギークリー」公式サイトより(2026年5月1日時点)
(※1)2022年12月時点
(※2)2023年8月時点

『ワークポート』は地方在住でUI・UXデザイナーへの転職を目指している人におすすめ

■ワークポートが選ばれる理由まとめ

  • 全国47都道府県すべてに拠点を展開している(※)
  • 対面・オンライン・電話の3形式でカウンセリング可能
  • 具体的な面接対策をしてくれる

ワークポートは、人材紹介20年以上の実績(※)と、15万件以上(※1)の求人数を誇る総合型転職エージェントです。

地方在住でUI・UXデザイナーへの転職を目指している人は、ワークポートがおすすめ。

全国47都道府県すべてに拠点を展開しているからです。(※)

全国どこに住んでいても、対面で相談しながら転職活動を進められるため、不安や疑問もすぐに解消できます。

カウンセリングは対面だけでなく、「オンライン」「電話」からも選べるうえ、平日夜間や土日祝も対応しています。(※)

また、企業ごとに過去の面接質問事例や、面接官の人柄まで提供してくれる面接対策を行ってくれるのも魅力。

さらに、面接後に伝えきれなかった内容を企業へフォロー連絡してくれるサービスもあります。

応募代行から入社日の条件交渉代行、退職交渉のアドバイスから入社後フォローまで、転職にまつわるあらゆる手間を一括して引き受けてもらえるため、負担なく転職活動に集中できます。

地方在住でUI・UXデザイナーへの転職を目指している人や、在職中で転職活動の時間が取りにくい人は、ぜひワークポートへの登録を検討してみてください。

ワークポートの運営概要
サービス名 ワークポート
運営会社 株式会社ワークポート
許可番号 13-ユ-040590
公式URL https://workport.co.jp/

ワークポートを見てみる

※「ワークポート」公式サイトより(2026年5月1日時点)
(※1)2026年4月1日時点

『シリコンスタジオエージェント』はゲーム・映像業界に転職したい人におすすめ

■シリコンスタジオエージェントが選ばれる理由まとめ

  • ゲーム・映像業界向け先端技術企業「シリコンスタジオ」が運営している
  • ゲーム・映像業界のほぼすべての大手企業と取引実績がある(※)
  • 派遣社員から正社員を目指せる

UI・UXデザイナーとしてゲーム・映像業界に転職したい人は、シリコンスタジオエージェントがおすすめ。

ゲーム・映像業界向け先端技術企業「シリコンスタジオ」が運営している転職支援サービスだからです。

1999年設立のシリコンスタジオエージェントは、人事部だけでなく開発部門とも直接のパイプを持つほど、業界内に強力なネットワークを保有。(※)

「カプコン」「コナミ」「セガ」など、60社以上の名だたるゲーム企業との取引実績があり、ミラティブのUI・UXデザイナー求人など、人気企業の求人も取り扱っています。(※)

ゲーム開発の現場を深く理解しているエージェントが転職活動をサポートしてくれるため、UI・UXデザイナーとして求められるスキルや役割を把握したうえで、キャリア提案が受けられます。

また、正社員だけでなく派遣社員の求人を扱っているのもポイント。

派遣社員から正社員へとステップアップするキャリアプランも提案してもらえるため、「まずゲーム会社でUI・UXデザイナーとしての実績を積みたい」という人にも、柔軟に対応してもらえます。

派遣就業の場合は、初日に営業担当が就業先企業まで同行し、担当キャリアアドバイザーが定期的に職場を訪問してフォローしてくれるため、転職後の不安も抑えられるでしょう。

憧れのゲーム・映像業界でUI・UXデザイナーとして転職したい人は、ぜひシリコンスタジオエージェントへ転職相談をしてみてください。

シリコンスタジオエージェントの運営概要
サービス名 シリコンスタジオエージェント
運営会社 シリコンスタジオ株式会社
許可番号 13-ユ-300128
公式URL https://ss-agent.jp/

シリコンスタジオエージェントを見てみる

※「シリコンスタジオエージェント」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『HIGH-FIVE』はミスマッチの少ないサービスを利用したい人におすすめ

■HIGH-FIVEが選ばれる理由まとめ

  • 「両面型」の支援体制を採用している
  • 転職を無理に進めない姿勢を明言している
  • 企業の生の声を提供してもらえる

ミスマッチの少ないサービスを利用したい人は、HIGH-FIVEがおすすめです。

1人のエージェントが企業と求職者の双方を担当する「両面型」の支援体制を採用しているからです。

両面型でサポートしてくれるため、クリエイティブ職の細かなニュアンスを理解したうえでポートフォリオ添削や書類対策が可能であり、選考通過率を高められます。

また、「転職しない」も一つの選択肢として認めており、転職を無理に進めない姿勢を明言しているため、じっくりと自分のペースで転職活動を進めたい人にも安心です。

HIGH-FIVEを運営しているのは、東証プライム市場上場のクリーク・アンド・リバー社。

精鋭クリエイターが所属する、クリエイティブスタジオ「C&R Creative Studios」が自社内にあるため、エージェント自身がクリエイターと同じ現場で働いた経験を持っているのもポイントです。

そのうえ、求人企業の経営者や人事責任者への独自インタビューを実施しており、求人票には掲載されない企業の生の声をスピーディに提供してもらえます。

UI・UXデザイナーへの転職で、求人企業の現場の実態まで把握したエージェントから、量より質の転職支援を受けたい人は、HIGH-FIVEを利用してみてはいかがですか。

HIGH-FIVEの運営概要
サービス名 HIGH-FIVE
運営会社 株式会社クリーク・アンド・リバー社
許可番号 13-ユ-040294
公式URL https://high-five.careers/

HIGH-FIVEを見てみる

※「HIGH-FIVE」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『レバテックキャリア』は年収アップを目指している人におすすめ

■レバテックキャリアが選ばれる理由まとめ

  • 3人に2人が年収70万円以上アップを実現している(※)
  • 年間累計7,000回以上の企業訪問で得た生の情報を提供してもらえる(※)
  • 希望企業への転職成功率96%の実績を保有(※)

年収アップを目指している人は、レバテックキャリアがおすすめです。

2023年1月~2024年3月の実績で、3人に2人が年収70万円以上アップを達成しているからです。(※)

レバテックキャリアは、「ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1」に選ばれている転職支援サービス。(※)

UI・UXデザイナーの求人も多数保有しており、業界実績15年以上で蓄積されたノウハウをもとに専門的なサポートが受けられます。

年間累計7,000回以上の企業訪問により、マネジメント方法や同僚の雰囲気、残業時間まで、求人票には載らないリアルな情報をもとに転職先を選べます。(※)

UI・UXデザイナーとして、入社後に活躍できる職場環境かどうかを、選考前から把握できる点は大きな強みです。

さらに、現役のITエンジニア・デザイナーが、採用担当者目線でポートフォリオを添削してくれるため、ポートフォリオ作成に不安がある人でも心配ありません。

また、職種別の専門アドバイザーが面接でアピールできる強みを引き出してくれるため、書類選考から面接までを通して、選考通過率を高めるサポートが受けられます。

「職種」「経験年数」「言語」から年収分布を算出できる「年収予測機能」や、希望するキャリアから逆算して今後必要なスキルを算出できる、「キャリアプランシミュレーター」も無料で利用可能。

長期的なキャリアプランを描きながら転職活動を進められるので、ぜひレバテックキャリアの利用を考えてみてください。

レバテックキャリアの運営概要
サービス名 レバテックキャリア
運営会社 レバテック株式会社
許可番号 13-ユ-308734
公式URL https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアを見てみる

※「レバテックキャリア」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『マスメディアン』は面接が不安な人におすすめ

■マスメディアンが選ばれる理由まとめ

  • コンサルタントが面接に同席し、企業のリアルな情報をもとにサポート
  • 経営者や部門責任者からの特命・非公開求人を多数保有
  • 人気デジタル企業の求人も扱っている

マスメディアンは、「宣伝会議」「ブレーン」などマーケティング・クリエイティブ専門誌を発行する宣伝会議グループのグループ会社です。

面接が不安な人は、マスメディアンがおすすめ。

他社ではほとんど行わないコンサルタントの面接同席サービスがあるからです。

面接の前には、求人票だけでは分からない企業の実態や雰囲気をコンサルタントから事前に教えてもらえます。

応募企業の内情を把握したうえで、選考に臨めるメリットは大きいですよね。

加えて、人事部経由では出回らない、経営者や部門責任者からの特命・非公開求人を多数保有しており、取引先企業は6,000社以上。(※)

サイバーエージェントやnoteといった人気デジタル企業の求人も取り扱っているため、UI・UXデザイナーとして活躍できる優良企業に出会える可能性が広がります。(※)

UIデザイナー・UXデザイナーも対応職種として明記されており、同職種の転職ノウハウが豊富に蓄積されていますよ。

質問や相談への回答は、1営業日以内に保証しているので、スピーディに転職活動を進めたい人にもおすすめです。

マスメディアンの運営概要
サービス名 マスメディアン
運営会社 株式会社マスメディアン
許可番号 13-ユ-040475
公式URL https://www.massmedian.co.jp/

マスメディアンを見てみる

※「マスメディアン」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『LIG Agent』はスキルアップと転職活動を並行して進めたい人におすすめ

■LIG Agentが選ばれる理由まとめ

  • スキルアップと転職活動を並行してサポートしてもらえる
  • ポイントを押さえたポートフォリオ添削もしてもらえる
  • 企業と求職者の双方を同じキャリアデザイナーが担当している

LIG Agentは、Web制作やシステム開発を手がける「LIG」が運営する転職エージェントです。

スキルアップと転職活動を並行して進めたい人は、LIG Agentがおすすめ。

Webクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」や、オンライン動画学習サービス「リグアカ」も運営しているからです。

スキルに自信のない人でも、学習しながら転職活動できるのは魅力的ですよね。

さらに、職種ごとに求められるポイントを押さえたポートフォリオ添削やオリジナルフォーマットも用意されており、選考を通過しやすい書類作りもサポートしてもらえます。

また、企業と求職者の双方を同じキャリアデザイナーが一貫して担当しているのもポイント。

採用する側の視点も理解したうえで、UI・UXデザイナーとしての強みや志向に合ったキャリアを提案してもらえます。

クリエイティブ業界20年の実績と同業者ネットワークももっているので、どこのサービスを利用しようか悩んでいる人は、まずはLIG Agentの公式サイトをチェックしてみてください。(※)

LIG Agentの運営概要
サービス名 LIG Agent
運営会社 株式会社LIG
許可番号 13-ユ-307560
公式URL https://liginc.co.jp/

LIG Agentを見てみる

※「LIG Agent」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『ユウクリ』はマッチング精度の高いサービスを利用したい人におすすめ

■ユウクリが選ばれる理由まとめ

  • 支援後の早期退職者0人の実績あり(※)
  • 取り扱い求人の95%以上がクリエイティブ求人である(※)
  • 入社後もスキルアップセミナーを優待・割引価格で受講できる

ユウクリは、40年以上のデザイナー・クリエイター専門の支援実績を持ち、延べ5,000社、30,000人以上のキャリア支援実績を誇る転職エージェントです。(※)

マッチング精度の高いサービスを利用したい人は、ユウクリがおすすめ。

支援後の早期退職者0人という実績があるからです。(※)

「Goodpatch」「CyberAgent」など、有名企業を含む取引実績から培った高いマッチング精度が強み。

すべての求人企業にコンサルタントが直接訪問して、職場の雰囲気や社員の人柄まで確認しているため、求人票だけでは分からない企業の実態を把握したうえで転職先を選べます。

取り扱い求人の95%以上がクリエイティブ求人であり、UIデザイナーもの求人も多数保有しています。(※)

さらに、実際にクリエイティブ業界でデザイナーとして活躍していた業界経験者がキャリアアドバイザーとして在籍。

ポートフォリオの作り方や選考対策など、UI・UXデザイナー特有の悩みにも同じ目線で深く寄り添ったアドバイスが受けられます。

なお、入社後もスキルアップセミナーを優待・割引価格で受講できるため、入社後もキャリアを継続して伸ばしいきたい人にもおすすめです。

ユウクリの運営概要
サービス名 ユウクリ
運営会社 株式会社ユウクリ
許可番号 13-ユ-070407
公式URL https://www.y-create.co.jp/

ユウクリを見てみる

※「ユウクリ」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『ViViViT BOOST』はキャリアアップを目指している人におすすめ

■ViViViT BOOSTが選ばれる理由まとめ

  • 約9割のデザイナーがキャリアアップに成功している(※)
  • デザインを重視している企業の求人のみを厳選している
  • 一般には出回らない希少なポジションの非公開求人あり

ViViViT BOOSTは、国内最大級のポートフォリオプラットフォーム「ViViViT」が運営するデザイナー特化型転職エージェントです。

キャリアアップを目指している人は、ViViViT BOOSTがおすすめ。

約9割のデザイナーが、キャリアアップに成功している実績があるからです。(※)

「DeNA」「MIXI」「TeamLab」など、名だたる企業との取引実績を持ち、UIUXデザイン・Webデザイン・映像などデジタルデザイン領域の求人を幅広く保有しています。

さらに、「ViViViT」には非掲載のエージェント限定非公開求人も取り扱っており、「新規サービス立ち上げメンバー募集」など、一般には出回らない希少なポジションへの転職チャンスあります。

また、紹介先企業ごとに「デザイナーの年収」「キャリアパス」を把握。

「今の年収は適正なのか」という市場価値の確認から、企業戦略におけるデザイナーの立ち位置まで把握したうえで納得感のある転職先を選べます。

UI・UXデザイナーの転職を考えている人は、ViViViT BOOSTでキャリアアップを目指してみてはいかがですか。

ViViViT BOOSTの運営概要
サービス名 ViViViT BOOST
運営会社 株式会社ビビビット
許可番号 13-ユ-306310
公式URL https://www.vivivit.com/

ViViViT BOOSTを見てみる

※「ViViViT BOOST」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『Re Designer』は自分でも気づいていなかったキャリアの可能性を広げたい人におすすめ

■Re Designerが選ばれる理由まとめ

  • スカウト機能で思いがけない企業からオファーが来る可能性あり
  • デザインの知見を活かしたポートフォリオのフィードバックが受けられる
  • オリジナルの求人票で企業の実態が詳しく分かる

Re Designerは、デザイン会社グッドパッチが運営するデザイナー特化型キャリアプラットフォームです。

自分でも気づいていなかったキャリアの可能性を広げたい人は、Re Designerがおすすめ。

スカウト機能の利用で、経歴に合った企業から直接オファーが届くからです。

診断時間は約3分のデザイナータイプ診断で自分の志向性やスキルを可視化でき、どんなオファーが届くかで、現時点での市場価値もわかります。(※)

定期的なキャリア相談会やイベントも実施されており、今すぐ転職を考えていない人でもスキルの棚卸しや市場価値の確認として気軽に活用できるのも魅力です。(※)

また、一般的なエージェントとは異なり、デザイン会社としての知見を活かしたポートフォリオフィードバックが受けられ、選考が通りやすい書類作りをプロの視点でサポートしてもらえます。

そのうえ、チーム体制や社内デザイナーのメッセージを記載した、オリジナルの求人票を保有。

企業の実態を詳しく把握したうえで転職先を選べますよ。

「Panasonic」「メルカリ」「SmartHR」など、名だたる企業とも取り引きがあるので、気になる人は、ぜひRe Designerの公式サイトをチェックしてみてください。

Re Designerの運営概要
サービス名 Re Designer
運営会社 株式会社グッドパッチ
許可番号 13-ユ-309448
公式URL https://redesigner.jp/

Re Designerを見てみる

※「Re Designer」公式サイトより(2026年5月1日時点)

『マイナビクリエイター』はポートフォリオ作成に不安を感じている人におすすめ

■マイナビクリエイターが選ばれる理由まとめ

  • 無料ポートフォリオ作成ツールが利用できる
  • ポートフォリオを見た企業から直接面接オファーを受け取れる
  • きめ細やかなサポート体制が整っている

マイナビクリエイターは、Web職・ゲーム業界に特化した転職支援サービスです。

ポートフォリオ作成に不安を感じている人は、マイナビクリエイターがおすすめ。

無料ポートフォリオ作成ツールが利用できるからです。

マイナビクリエイターは、クリエイター集団「PARTY」と無料ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」共同開発。

「MATCHBOX」を使えば、専用ソフトなしで画像・動画・サウンドにも対応したポートフォリオを、Web公開とPDF印刷の両形式で作成できます。

さらにキャリアアドバイザーがポートフォリオの内容を直接添削し、応募企業ごとに改善してくれるため、UI・UXデザイナーとして選考を勝ち抜ける質の高い書類準備が整います。

また、MATCHBOXにオファー機能があるのも魅力。

オファー機能を使えば、作成したポートフォリオを見た企業から直接面接オファーを受け取れ、思わぬ優良企業との出会いも期待できます。

キャリアアドバイザー1人あたりの担当人数を月20名までに制限しており、手厚いサポート体制が整っているので、ぜひマイナビクリエイターを利用する候補の一つに入れてください。(※)

マイナビクリエイターの運営概要
サービス名 マイナビクリエイター
運営会社 株式会社マイナビ
許可番号 13-ユ-080554
公式URL https://mynavi-creator.jp/

マイナビクリエイターを見てみる

※「マイナビクリエイター」公式サイトより(2026年5月1日時点)

業種・業界別におすすめのUI・UXデザイナー向け転職エージェント

業種・業界別におすすめのUI・UXデザイナー向け転職エージェントのイラスト

UI・UXデザイナーは、同じ職種でも業界によって担当範囲や求められる役割が変わります。

だからこそ、自分が目指す業界に強いサービスを選ぶことが、ミスマッチを防ぎ、納得感のある転職につながりますよ。

この章では、業種・業界別にUI・UXデザイナー向けのおすすめ転職エージェントを紹介します。

事業会社・インハウスデザイナーへの転職を目指している人におすすめの転職エージェント

事業会社・インハウスデザイナーへの転職を目指しているUI・UXデザイナーの人には、「ViViViT BOOST」「Re Designer」「レバテックキャリア」の3社がおすすめです。

制作会社やWeb制作会社と異なり、事業会社のインハウスデザイナーはクライアントワークではなく、自社サービス・プロダクトのデザインに継続的に携われます。

そのため、UXリサーチからUI設計・プロトタイピング・ユーザーテストまで、一貫したデザインを経験しやすいという特徴があります。

ViViViT BOOSTは、デザインを重視している企業の求人のみを厳選して掲載。

「MoneyForward」「SmartHR」など、名だたる事業会社との取引実績を持っています。(※)

紹介先企業ごとに、「デザイナーの年収」「キャリアパス」「組織におけるデザイナー」の立ち位置を把握しているため、本当にデザインの力を発揮できる環境か選考前から見極められます。

Re Designerは、「Panasonic」「三井住友銀行」「サイボウズ」など、事業会社のデザイナー求人を保有。(※)

チーム体制や社内デザイナーのメッセージを記載したオリジナルの求人票により、入社後の環境を具体的にイメージしたうえで、転職先を選べる点が大きな強みです。

レバテックキャリアは、年間累計7,000回以上の企業訪問を実施。(※)

「デザインチームの体制」「残業時間」「裁量度」「キャリアアップ体制」まで、現場のリアルな情報を収集して提供してもらえます。

UI・UXデザイナーの求人を豊富に保有しており、事業会社のインハウスデザイナー求人も幅広くカバーしています。

それぞれの特徴を表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

サービス名 特徴
ViViViT BOOST デザインを重視している事業会社の求人のみを厳選掲載。約9割のデザイナーがキャリアアップに成功している実績も心強い。(※)
Re Designer 大手事業会社のデザイナー求人を多数保有。オリジナルの求人票により、インハウスデザイナーとして入社後の環境を具体的にイメージしたうえで転職先を選べる。(※)
レバテックキャリア 年間累計7,000回以上の企業訪問で事業会社のリアルな情報を収集して提供。希望企業への転職成功率96%という高い実績を誇る。(※)

※各転職エージェント公式サイトより(2026年5月1日時点)

ゲーム・エンタメ業界でのUI・UXデザイナーを目指している人におすすめの転職エージェント

ゲーム・エンタメ業界でのUI・UXデザイナーへの転職を目指しているデザイナーの人には、「シリコンスタジオエージェント」「ViViViT BOOST」「ギークリー」の3社がおすすめです。

ゲームUIはゲームプレイの体験と密接に結びついており、ゲームデザイナーやプランナーとの密な連携が求められます。

また、ゲームのプラットフォームごとに求められるUI設計の知識が異なり、使用するツールやエンジンへの理解も問われる場合があります。

さらに、ゲーム会社によってUIデザイナーに求めるスキルや役割が異なるため、企業ごとの採用背景や開発現場の実態を把握して転職先を選ぶことが、入社後のミスマッチを防ぐうえで重要です。

シリコンスタジオエージェントは、「カプコン」「セガ」「スクウェア・エニックス」など、60社以上のゲーム企業と取引実績を持っています。(※)

人事部だけでなく開発部門とも直接のパイプを持っているため、開発現場の実態や求められるスキルを把握したうえで、転職先を選べる点が他のエージェントにはない大きな強みです。

ViViViT BOOSTは、ゲーム・エンタメ領域を4つの注力領域の1つとして位置づけており、人気ゲーム企業のUIデザイナーやキャラクターデザイナーなど、専門職の求人を多数保有しています。(※)

国内最大級のポートフォリオプラットフォーム「ViViViT」の知見を活かし、ゲーム・エンタメ企業が求めるデザイナーのポートフォリオ作成サポートも受けられます。

ギークリーは、「サイバーエージェント」「Cygames」など、人気IT・ゲーム企業との取引実績を保有。(※)

扱っている求人の中には、ゲーム・エンタメ企業のUIデザイナー求人も含まれています。

利用者満足度も高く、ゲーム・エンタメ業界への転職活動における信頼性の高いサポートを受けられるでしょう。

上記理由から、ゲーム業界とパイプを持つ「シリコンスタジオエージェント」を活用しながら、ゲーム・エンタメ領域に強い「ViViViT BOOST」「ギークリー」を合わせて転職活動するのがおすすめです。

サービス名 特徴
シリコンスタジオエージェント 60社以上のゲーム企業との取引実績があり、人事部だけでなく開発部門とも直接のパイプを持つ。ゲームUIデザイナーとして求められるスキルや開発現場の実態を理解したうえで、サポートが受けられる。(※)
ViViViT BOOST ゲーム・エンタメ領域を注力領域の1つとして位置づけている。ポートフォリオ作成サポートも充実しており、約9割のデザイナーがキャリアアップに成功している。(※)
ギークリー 人気ゲーム企業との取引実績を持つ。利用者の95%が「友人にも紹介したい」と回答するほど高い満足度を誇る。(※)

※各転職エージェント公式サイトより(2026年5月1日時点)

広告・マーケティング・ブランディング領域を目指している人におすすめの転職エージェント

広告・マーケティング・ブランディング領域でのUI・UXデザイナーへの転職を目指している人には、「マスメディアン」「HIGH-FIVE」「マイナビクリエイター」の3社がおすすめです。

広告代理店ではクライアントワークが中心となるため、複数のブランドのデザインを同時に担当するマルチタスク能力が重要になります。

一方、事業会社の宣伝・マーケティング部門では、ブランドの一貫性を保ちながら長期的な視点でブランド体験を設計する能力が求められますよ。

また、近年ではデジタルマーケティングの領域で、UIデザインとマーケティング施策を統合的に設計できるデザイナーへのニーズが高まっており、データ分析やCRMへの理解も重視されます。

マスメディアンは、20年以上の業歴を保有。

累計支援実績6万人超という、広告・マーケティング・ブランディング業界での圧倒的な実績を持っています。(※)

人事部だけでなく経営者・部門責任者からの特命・非公開求人も多数保有していますよ。

「サイバーエージェント」「note」など、人気デジタル・マーケティング企業の積極求人も取り扱っているのも魅力です。(※)

HIGH-FIVEは、広告・ブランディング領域の「UI・UXデザイナー」「アートディレクター」「クリエイティブディレクター」などの求人を扱っています。

求人企業の経営者や人事責任者への独自インタビューを通じて、企業のリアルな声をスピーディに提供してもらえるでしょう。

マイナビクリエイターは、無料ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」を提供しており、広告・ブランディング領域への転職に必要なポートフォリオの作成を、無料でサポートしてもらえます。

また、キャリアアドバイザー1人あたりの担当人数を月20名までに制限しているため、手厚いサポート体制で転職活動をサポートしてもらえますよ。(※)

上記理由から、業界への専門性と人脈を持つ「マスメディアン」をメインに活用しながら、クリエイティブ領域に強い「HIGH-FIVE」「マイナビクリエイター」を合わせて、転職活動を進めるのがおすすめです。

サービス名 特徴
マスメディアン 宣伝会議グループのグループ会社として、広告・マーケティング・クリエイティブ業界での圧倒的な実績を持つ。国家資格保持のキャリアコンサルタント30名が在籍。(※)
HIGH-FIVE 多数のクリエイターが所属する「C&R Creative Studios」を自社保有し、広告・ブランディング領域のUI・UXデザイナー・アートディレクター求人を取り扱う。(※)
マイナビクリエイター 幅広いクリエイティブ求人を取り扱う。無料ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」を提供。手厚いサポート体制が整っている。(※)

※各転職エージェント公式サイトより(2026年5月1日時点)

スタートアップ・ベンチャー企業へ転職したい人におすすめの転職エージェント

スタートアップ・ベンチャー企業へのUI・UXデザイナーとしての転職を目指している人には、「Re Designer」「HIGH-FIVE」「ギークリー」の3社がおすすめです。

創業初期のフェーズでは、ゼロからプロダクトのデザインシステムを構築する能力や、デザイン以外の業務も柔軟に担える幅広いスキルを求められる場合があります。

一方、成長フェーズの企業では、デザインチームの拡大に伴うマネジメント能力や、データドリブンなデザイン改善のサイクルを回す能力が重視されますよ。

またスタートアップ・ベンチャー企業は、資金調達状況や経営状況が変化しやすく、入社後に事業の方向性が大きく変わる可能性もあります。

そのため、企業の安定性や将来性を事前に見極めることも重要な判断基準となります。

Re Designerは、「Atrae」「Sansan」「note」などのスタートアップ・ベンチャー企業との取引実績を保有。(※)

スカウト機能により、経歴に合ったスタートアップ・ベンチャー企業から直接オファーが届くため、自分でも気づいていなかった企業との出会いも期待できます。

HIGH-FIVEでは「新規サービスの立ち上げメンバー募集」など、公にしづらいエージェント限定の非公開求人も取り扱っています。

スタートアップ・ベンチャー企業への転職では、特に価値の高い情報にアクセスできますよ。

ギークリーは蓄積されたノウハウにより、スタートアップ・ベンチャー企業のUI・UXデザイナーポジションへのマッチング精度が高いです。

また、書類添削サービス利用者の転職成功率が、自己応募より20%高い(2022年12月時点)という実績もあります。(※)

上記理由から、スタートアップ・ベンチャー企業への転職を目指している人は、「Re Designer」をメインにしながら、「HIGH-FIVE」「ギークリー」を組み合わせて転職活動するのがおすすめです。

サービス名 特徴
Re Designer 多数のスタートアップ・ベンチャー企業と取引実績を持つ。デザイナータイプ診断・スカウト機能を活用することで、自分の志向性に合ったスタートアップ企業との出会いを広げられる。(※)
HIGH-FIVE スタートアップ特有の企業文化や経営者のデザインへの考え方を事前に把握できる。新規サービス立ち上げメンバー募集など、公にしづらいエージェント限定の非公開求人も取り扱っている。(※)
ギークリー 成長著しいIT系企業との取引実績を持つ。蓄積されたノウハウによりスタートアップ・ベンチャー企業へのマッチング精度が高い。(※)

※各転職エージェント公式サイトより(2026年5月1日時点)

大手・有名企業への転職を目指している人におすすめの転職エージェント

大手・有名企業へのUI・UXデザイナーとしての転職を目指している人には、「レバテックキャリア」「マスメディアン」「ViViViT BOOST」の3社がおすすめです。

大手企業のUI・UXデザイナー求人は応募者が殺到するため、書類選考の通過基準は高く設定されている場合が多いです。

そのため、ポートフォリオの質や職務経歴書の表現力が合否を大きく左右します。

また、大手企業では、「複数回の面接」「適性試験」「ポートフォリオプレゼンテーション」など選考過程が多いため、各ステップに合わせた準備が必要です。

レバテックキャリアは、「ラクス」「ビズリーチ」など、大手・有名企業の求人を多数保有しており、希望企業への転職成功率は高水準を誇っています。(※)

現役のITエンジニア・デザイナーの採用担当者から、職務経歴書・ポートフォリオ添削を受けられるため、大手企業の書類選考を通過しやすい応募書類の作成が実現できます。

またマスメディアンは、人事部経由では出回らない経営者・部門責任者からの特命や非公開求人を多数保有。(※)

人気大手デジタル・マーケティング企業の積極求人も取り扱っており、コンサルタントが面接に同席するため、実践的なサポートが受けられます。

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UI・UXデザイナーが転職エージェントを利用する利点

UI・UXデザイナーは担当範囲が広く、スキルの棚卸しやポートフォリオの整理に悩む人が多い職種です。

そんなとき、デザイナー領域に強い転職エージェントが入ると、強みの言語化や企業選びが一気にスムーズになります。

そこでこの章では、UI・UXデザイナーが転職エージェントを利用することで得られる利点をまとめます。

UI・UXデザイナーが転職エージェントを利用する利点のイラスト

1、UI・UXデザイナーの市場価値・適正年収を客観的に把握できる

転職エージェントを活用することで、UI・UXデザイナーとしての市場価値や適正年収を客観的に把握できます。

転職エージェントは、日々多くのUI・UXデザイナーの転職支援を行っており、「職種」「経験年数」「専門スキル」「業界別の年収データ」を豊富に蓄積しているからです。

自分一人で年収の相場を調べようとすると、求人サイトに掲載されている年収幅が広すぎて、「自分がどのレンジに該当するのか」が分からないという悩みを抱える人も少なくありません。

転職エージェントに相談すれば、経験年数やポートフォリオの内容、使用ツールのスキルレベルなどを総合的に評価したうえで、「現在の年収が市場水準と比べて高いのか低いのか」を具体的に教えてもらえます。

以下は、UI・UXデザイナーの経験年数別年収目安の一例です。

経験年数とキャリアステージ 年収目安
2~3年、ジュニアデザイナー 350万円~500万円
4~6年、ミドルデザイナー 500万円~700万円
6年以上、シニアデザイナー 700万円~1,000万円以上

※上記はあくまで目安であり、「企業規模」「業界」「保有するスキル」によって大きく異なります。

現在の年収に漠然とした不満や不安を感じているUI・UXデザイナーの人は、転職を決断する前にまず、エージェントへの相談を通じて市場価値を把握してみてください。

客観的なデータをもとに自分の立ち位置を知ることで、転職すべきかどうかの判断や、交渉すべき年収の根拠が明確になります。

2、ポートフォリオの添削・改善アドバイスをプロから受けられる

転職エージェントを活用することで、UI・UXデザイナーとして選考を通過しやすい、ポートフォリオの添削・改善アドバイスをプロから受けられます。

転職エージェントは多くのデザイナーの転職支援を通じて、「企業がポートフォリオのどこを見ているか」を熟知しています。

UI・UXデザイナーの選考においてポートフォリオは、履歴書や職務経歴書と同等、あるいはそれ以上に重視される重要な選考資料です。

企業が知りたいのは「どんなデザインを作ったか」だけではありません。

「どのような過程で課題を発見し、どのように解決策を導き出したか」というデザイン思考やチームへの貢献度、ビジネスへの影響まで含めた総合的なアウトプットを知りたがっています。

しかし、自分一人では「どの案件を掲載するか」「過程をどこまで詳細に記載するか」といった判断が難しく、手が止まってしまうUI・UXデザイナーも少なくありません。

ポートフォリオの添削を最大限に活かすためには、以下の点を意識して準備しておくと、エージェントからより具体的なアドバイスをもらいやすくなります。

  • 各案件でどのような役割を担ったかを明記する
  • 「リサーチ」「課題定義」「設計」「検証の過程」を記録しておく
  • デザインによってビジネスや数値にどのような影響を与えたかを整理する
  • 応募先企業が求めるデザイン領域を事前に確認する
  • 掲載案件は量より質を意識し、3~5件程度に絞り込む

UI・UXデザイナーへの転職を目指しているにもかかわらず、書類選考がなかなか通過しないという人は、ポートフォリオの添削サービスを提供しているエージェントへ早めに相談してみてください。

プロの視点からのフィードバックを受けることで、自分では気づけなかった改善点が明確になり、選考通過率を高められます。

3、企業の内部情報を事前に知れる

転職エージェントを活用することで、UI・UXデザイナーとして入社後に後悔しないために必要な企業の内部情報を事前に知れます。

転職エージェントは求人企業と日常的にコミュニケーションを取っており、求人票には掲載されないリアルな情報を独自に収集しているからです。

UI・UXデザイナーが転職先を選ぶうえで特に気になるポイントとして、以下のような項目が挙げられます。

  • デザイナーが意思決定に関与できるか、それとも指示された仕様を実装するだけか
  • UXリサーチやユーザーインタビューを実施できる環境があるか
  • デザインチームの人数・構成・スキルレベルはどのくらいか
  • エンジニアやプロダクトマネージャーとの連携はスムーズか
  • デザインシステムの整備状況はどうか
  • 残業時間や在宅勤務の実態はどうか

上記のような情報は、企業の採用ページや求人票にはほとんど記載されておらず、面接の場で直接聞きにくいと感じるUI・UXデザイナーも多くいます。

転職活動を進めるにあたって、「入社後にデザインの裁量がほとんどなかった」といったミスマッチを避けたい人は、企業の内部情報を積極的に収集できる転職エージェントを活用してみてください。

事前に現場のリアルな情報を把握したうえで転職先を選ぶことが、入社後の早期離職リスクを下げる方法としておすすめです。

4、年収交渉をエージェントに代行してもらえる

転職エージェントを活用することで、自分では交渉しにくい年収交渉をエージェントに代行してもらえます。

転職エージェントは求人企業との交渉経験が豊富です。

そのため、デザイナーの「市場価値」「スキル」「経験年数」をもとに、根拠のある年収交渉を企業に対して行ってくれます。

自己流で年収交渉を行おうとすると、適切な交渉ができずに希望より低い年収で入社してしまったり、交渉自体を諦めてしまったりするUI・UXデザイナーも少なくありません。

エージェントによる年収交渉を活かすためには、面談の際に以下の点を伝えておくと、よりスムーズな交渉につながりやすくなります。

  • 現在の年収・賞与・各種手当の詳細を正確に伝える
  • 希望年収の最低ラインと理想ラインの両方を伝える
  • 年収以外に重視している条件(在宅勤務・フレックス制度など)も伝える
  • 複数社から内定をもらった場合は志望順位と各社の条件を共有する
  • 前職での評価や実績など年収アップの根拠となる情報を整理しておく

UI・UXデザイナーとしての専門性やスキルに見合った年収を実現するためには、感覚や雰囲気だけで交渉するのではなく、市場データと実績に基づいた根拠のある交渉が必要です。

年収交渉に苦手意識を持っているUI・UXデザイナーの人や、前回の転職で希望年収を実現できなかった人は、年収交渉の実績が豊富な転職エージェントを積極的に活用してみてください。

5、UI・UXデザイナーとしての強みを客観的に言語化してもらえる

転職エージェントを活用することで、UI・UXデザイナーとしての強みを客観的に言語化してもらえます。

転職エージェントは多くのUI・UXデザイナーの転職支援を通じて、情報を豊富に蓄積しており、自分一人では気づきにくい強みを第三者の視点から引き出してくれるからです。

うまく言語化できないまま転職活動を進めてしまうと、スキルや経験があるにもかかわらず自己PRが曖昧になり、面接や書類選考で本来の魅力を伝えられないUI・UXデザイナーも少なくありません。

面談前に以下の点を整理しておくと、より具体的なアドバイスをもらいやすくなります。

  • 今まで担当してきたプロジェクトや案件を時系列で整理しておく
  • 各プロジェクトで自分が特に力を発揮した場面や工夫した点をメモしておく
  • 周囲から褒められたり感謝されたりした経験を書き出しておく
  • 得意なデザイン領域と苦手なデザイン領域を正直に整理しておく
  • デザイン以外で仕事に活かしてきたスキルや経験もリストアップしておく

第三者の視点から自分の強みを発見・言語化することで、面接での自己PRに自信が持てるようになり、転職活動全体を通じて一貫したアピールができるようになります。

「自分に特別な強みはない」「他のデザイナーと差別化できるポイントが分からない」と感じている人ほど、転職エージェントによる客観的な強みの言語化サポートを受けるのがおすすめです。

UI・UXデザイナーが転職エージェント利用前に知っておきたい注意点

転職エージェントのサポートは心強い存在ですが、担当者の得意領域や紹介求人の特徴を知らずに進めると、期待した結果につながらないこともあります。

そこでこの章では、転職エージェント利用前に知っておきたい注意点を具体的に解説します。

UI・UXデザイナーが転職エージェント利用前に知っておきたい注意点のイラスト

1、転職エージェントの都合やペースに合わせた転職活動になりやすい

転職エージェントを利用すると、自分のペースで転職活動を進めにくくなってしまうことがあります。

転職エージェントは、求人企業から採用成功時に成功報酬を得るビジネスモデルで運営されています。

そのため、求職者の転職を早期に成立させることが事業上の目標となりやすく、結果としてエージェント側のペースに転職活動が引っ張られてしまうからです。

UI・UXデザイナーがエージェントのペースに合わせた転職活動を進めることで、以下のような状況が発生しやすくなります。

  • 自分のポートフォリオが十分に準備できていない段階で応募を急かされる
  • じっくり企業を比較検討したいのに早期の意思決定を求められる
  • 在職中の業務が繁忙期に差し掛かっているにもかかわらず面接日程を詰め込まれる
  • 内定が出た際に十分な検討期間が設けられないまま回答を迫られる
  • 自分の転職軸がまだ固まっていない段階で求人への応募を促される
  • 希望条件に完全に合致していない求人への応募を繰り返し勧められる

特にUI・UXデザイナーの場合、ポートフォリオの準備や応募企業のリサーチに時間をかけたいと考える人が多いです。

エージェントのペースに合わせた転職活動は、精神的な負担につながりやすいでしょう。

転職エージェントはあくまでも転職活動を支援するパートナーです。

最終的な意思決定は自分自身が行うという意識を常に持ち続けることが、後悔のない転職を実現するためには重要です。

転職活動のペースを自分でコントロールできる転職エージェントを選ぶことも、デメリットを軽減するうえで重要なポイントですよ。

2、得意とする業界・職種の偏りにより希望の求人が見つからない場合もある

転職エージェントによって、得意とする業界・職種に偏りがあるため、希望する求人が見つからない場合もあります。

登録したサービスの保有する求人が、希望する業界や職種と合致しないこともあるからです。

UI・UXデザイナーが希望する転職先として挙げやすい業界・企業タイプは多岐にわたりますが、エージェントによっては以下のような偏りが生じる場合もあります。

エージェントの傾向 手薄になりやすい領域
IT・Web特化型 広告・出版・エンタメ領域のデザイナー求人
ゲーム・映像特化型 事業会社のUIUXデザイナー・サービスデザイナー求人
マーケティング・クリエイティブ特化型 スタートアップ・ベンチャーのプロダクトデザイナー求人
総合型 UIUXデザイナー特化の非公開求人・専門的なポジション

たとえば、事業会社への転職を希望しているUI・UXデザイナーが、ゲーム・映像業界に特化したサービスに登録した場合、希望に合致する求人がほとんど紹介されないという状況が起こりえます。

なお、希望する求人が見つからないリスクを軽減するための方法は、特性が異なる複数のエージェントに登録して求人の幅を広げることです。

ただし、登録するエージェントの数が多すぎると情報管理やスケジュール調整が煩雑になってしまいます。

2~3社程度を目安に、特性の異なるエージェントを組み合わせて利用するといいでしょう。

希望する「業界」「職種」「企業タイプ」を明確にしたうえで、得意領域が異なる複数のエージェントを組み合わせて活用してみてください。

3、実務経験が浅いUI・UXデザイナーは紹介できる求人が限られてしまう

UI・UXデザイナーとしての実務経験が浅い場合は、紹介できる求人が限られてしまいます。

転職エージェントが保有するUI・UXデザイナーの求人の多くは、即戦力となる実務経験者を対象としています。

経験年数やスキルレベルが一定の水準に達していないと、紹介できる求人が大幅に絞られてしまうことも。

UI・UXデザイナーとして実務経験の浅い人が転職エージェントを利用する際に直面しやすい状況として、以下のような点が挙げられます。

  • 登録後にキャリアアドバイザーから「現状では紹介できる求人が少ない」と伝えられる
  • 紹介される求人がUIデザインの実務経験を3年以上求めるものに偏りやすい
  • UXリサーチやサービスデザインなど上流工程の求人は特に経験年数の要件が高い
  • ポートフォリオの制作実績が少ないと書類選考の通過率は大幅に下がる
  • スクールや独学で習得したスキルだけでは実務経験として評価されにくい
  • 異職種からUI・UXデザイナーへのキャリアチェンジを目指す場合は対応できないエージェントもある

実務経験が浅い段階でいきなり希望する企業への転職を目指すのではなく、まずは現在のスキルレベルに合った企業で実績を積みましょう。

また、転職エージェントへの登録と並行して、ポートフォリオの充実やスキルアップに取り組むことが、UI・UXデザイナーとして希望する求人に出会うための近道です。

段階的にキャリアアップを目指すという長期的な視点を持って転職活動を進めてみてください。

4、企業に直接応募した場合と選考基準が異なる場合もある

転職エージェント経由で応募すると、企業に直接応募した場合と選考基準や選考過程が異なる場合もあります。

企業はエージェント経由の応募者に対して、採用成功時に成功報酬を支払う必要があります。

そのため、直接応募と比べて、より高いスキルレベルや即戦力性を求めることもあり、結果として選考基準は厳しくなるケースがあるからです。

エージェント経由の応募と直接応募の主な違いとして、以下のような点が挙げられます。

●選考基準
【転職エージェント経由の応募】
即戦力・高いスキルレベルを求められることが多い

【企業への直接応募】
ポテンシャル採用や未経験歓迎の求人も含まれる

●採用コスト
【転職エージェント経由の応募】
企業が成功報酬を支払う

【企業への直接応募】
採用コストが発生しないため企業の負担は少ない

●選考スピード
【転職エージェント経由の応募】
エージェントが日程調整を代行するため比較的スムーズ

【企業への直接応募】
企業と直接やり取りのため時間がかかる場合もある

●情報の透明性
【転職エージェント経由の応募】
エージェントが企業情報を補足してくれる

【企業への直接応募】
企業から直接情報を得られる反面、内部情報は限られる

●年収交渉
【転職エージェント経由の応募】
エージェントが代行するため交渉しやすい

【企業への直接応募】
自分で交渉する必要があり難易度は高い

●応募書類
【転職エージェント経由の応募】
エージェントによる添削・推薦状の添付が可能

【企業への直接応募】
自分で書類を準備する必要はあるが自由度は高い

特にUI・UXデザイナーの場合、ポテンシャル採用やカルチャーフィット重視の採用を行っている企業への応募においては、直接応募の方が選考を通過しやすいケースもあります。

たとえば、スタートアップや少人数のデザインチームを持つ企業では、採用コストを抑えるために、自社サイトやWantedlyなどからの直接応募を好むことが多いです。

エージェント経由の応募者に対しては、より高い即戦力性を求める場合があります。

また、一部の企業ではエージェント経由の応募者と直接応募者を別の選考枠で管理しており、エージェント経由の場合は書類選考の通過基準が、高く設定されているケースもあります。

加えて、エージェントを通じた応募では、企業との直接コミュニケーションの機会が制限されるため、カルチャーフィットや人柄をアピールしにくいという側面もありますよ。

エージェント経由の応募と直接応募それぞれのメリット・デメリットを正しく理解したうえで、応募先企業の特性や自分のスキルレベルに合わせて柔軟に使い分けてください。

UI・UXデザイナー転職を有利に進める転職エージェント選びのコツ

UI・UXデザイナーの転職は、企業ごとに求められるスキルや評価軸が大きく異なるため、どのエージェントを選ぶかで選考の通過率は大きく変わります。

この章では、転職を有利に進めるために押さえておきたい転職エージェント選びのコツを解説します。

UI・UXデザイナー転職を有利に進める転職エージェント選びのコツのイラスト

1、保有する求人数とUI・UXデザイナー向け求人の充実度で選ぶ

転職エージェントを選ぶ際は、保有する求人数の多さだけでなく、UI・UXデザイナー向け求人の充実度を合わせて確認しましょう。

総求人数が多くてもUI・UXデザイナー向けの求人数が少ないエージェントでは、希望する条件に合致した求人に出会える可能性は低くなってしまいます。

また、求人数が多いほど選択肢は広がる一方で、自分のスキルや希望条件にマッチした求人を見極めるための情報収集に、時間がかかるという側面も。

UI・UXデザイナーが求人数と充実度を確認する際に注目するポイントとして、以下のような点が挙げられます。

  • UI・UXデザイナーの求人数が単独で把握できるか
  • 事業会社・制作会社・コンサルティングファームなど希望する企業タイプの求人が揃っているか
  • 経験年数やスキルレベルに合わせた求人が用意されているか
  • 非公開求人の中にUI・UXデザイナー向けのポジションが含まれているか
  • 正社員だけでなく契約社員・派遣・フリーランスなど複数の雇用形態の求人があるか
  • リモートワーク可・フレックス制度ありなどの条件で絞り込めるか

UI・UXデザイナーとして転職活動を進める際は、求人数だけを判断基準にするのではなく、自分が希望する条件に対応した求人の充実度を確認したうえで。エージェントを選ぶようにしてください。

求人数が豊富な総合型と、UI・UXデザイナー向け求人の質にこだわった特化型エージェントを組み合わせて利用することで、幅広い選択肢の中から自分に合った求人に出会える可能性を高められます。

2、自分の経験年数・キャリアステージに合った転職エージェントを選ぶ

転職エージェントを選ぶ際は、自分の経験年数やキャリアステージに合ったエージェントを選びましょう。

自分の状況に合わないサービスに登録しても、紹介できる求人が限られてしまったり、的外れなアドバイスを受けてしまったりするリスクがあるからです。

キャリアステージ別におすすめのエージェントの特徴を以下にまとめました。

●ジュニアデザイナー(経験2~3年)におすすめのエージェントの特徴
  • ポートフォリオ作成・添削サポートが充実している
  • 成長環境・スキルアップしやすい職場の求人を保有している
  • 紹介予定派遣など段階的なキャリアアップの選択肢がある
  • 実務経験が浅くても対応できる求人を保有している
●ミドルデザイナー(経験4~6年)におすすめのエージェントの特徴
  • 年収交渉の実績が豊富で年収アップを実現しやすい
  • 大手企業・人気企業の非公開求人を保有している
  • UXリサーチやサービスデザインなど上流工程の求人が充実している
  • 経験・スキルの市場価値を客観的に評価してもらえる
●シニアデザイナー(経験6年以上)におすすめのエージェントの特徴
  • デザインマネージャー・CDO・CXOなど上位職の求人を保有している
  • 経営層・部門責任者との直接交渉ができる人脈を持っている
  • 新領域への挑戦や業界横断的なキャリアパスを提案できる
  • ハイクラス向けの特命・非公開求人を保有している

UI・UXデザイナーとして転職活動を進める際は、現在の経験年数やキャリアステージを正直にエージェントに伝えたうえで、自分の状況に適したサービスを選ぶようにしてください。

自分のキャリアステージを正確に把握したうえで適切なエージェントを選ぶことが、転職活動の成功率を高め、希望するキャリアを実現するための重要な第一歩となります。

3、ポートフォリオ添削などデザイナー特有のサポート内容で選ぶ

転職エージェントを選ぶ際は、ポートフォリオ添削をはじめとするUI・UXデザイナー特有のサポート内容が充実しているかどうかを確認しましょう。

UI・UXデザイナーの転職活動には、デザイナー特有の準備が必要であり、サポートを受けられるかどうかが転職活動の成否を大きく左右します。

ポートフォリオ添削以外にも、デザイナーのサポートとして、「面接同席」「デザイナータイプ診断」「キャリア相談会」「スキルアップセミナー」などを、提供しているエージェントもあります。

転職活動全体を通じて、どのようなサポートを受けられるかを、登録前に確認しておくのがおすすめです。

一般的な転職サポートだけでなく、デザイナーのニーズに対応したサポートが受けられるエージェントを選ぶことが、書類選考通過率と内定獲得率を高める重要な判断基準となります。

4、希望する業界・企業タイプに強い転職エージェントを選ぶ

転職エージェントを選ぶ際は、希望する業界や企業タイプに強いサービスを選びましょう。

希望する業界に強いエージェントを利用することで、「求人の質」「量」「マッチング精度」が大幅に向上します。

希望する業界・企業タイプに強いエージェントを選ぶうえで、以下のような確認ポイントを初回面談や登録前に押さえておくことがおすすめです。

  • 希望する業界・企業タイプの求人を具体的にどの程度保有しているか確認する
  • 希望する業界での転職支援実績や成功事例を具体的に聞いてみる
  • 希望する業界の企業担当者や人事部門との関係性の深さを確認する
  • 希望する業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているか確認する
  • 希望する業界の最新トレンドや採用動向についての知見があるかを確認する

希望する業界が複数ある場合や、特定の業界に絞り込めていない場合は、デザイナー特化型と総合型のエージェントを組み合わせて利用することで、幅広い業界・企業タイプの求人にアクセスしやすくなります。

希望する業界に精通したエージェントと二人三脚で転職活動を進めることで、求人の質・マッチング精度・内定後の満足度を大幅に高められるでしょう。

5、担当エージェントとの相性や面談時のコミュニケーションで選ぶ

転職エージェントを選ぶ際は、担当エージェントとの相性や面談時のコミュニケーションの質を重視しましょう。

転職活動は長期にわたるため、担当エージェントとの信頼関係が構築できているかどうかが、転職活動全体の成果に直結します。

UI・UXデザイナーが担当エージェントとの相性を確認する際に注目するポイントとして、以下のような点が挙げられます。

  • UI・UXデザイナーとしての業務内容やキャリアの悩みを正確に理解しようとしているか
  • ポートフォリオの内容や制作プロセスについて的確な質問をしてくれるか
  • 転職軸や希望条件をじっくりと丁寧にヒアリングしてくれるか
  • 希望に合わない求人を無理に勧めてくることはないか
  • 転職を急かすことなく自分のペースを尊重してくれるか
  • 質問や相談に対してスピーディかつ丁寧に回答してくれるか
  • デザイン業界の最新トレンドや市場動向について的確な情報を提供してくれるか

UI・UXデザイナーとして転職活動を進めるうえで、担当エージェントは転職が成立するまでの長い期間を共に歩むパートナーです。

初回面談で担当エージェントとの相性が合わないと感じた場合は、遠慮せず担当変更を申し出るようにしましょう。

また、1社のエージェントだけで判断するのではなく、複数のエージェントの初回面談を受けてみることで、自分との相性が良い担当エージェントを見つけやすくなります。

最初の面談での印象や直感を大切にしながら、自分のキャリアや価値観を深く理解してくれる担当エージェントが見つかるまで、複数のエージェントの面談を積極的に受けてみてください。

ノーコード・AI生成ツールの普及で、今後デザイナーに求められるスキル

ノーコード・AI生成ツールの発展が目覚ましい現在。

今後デザイナーに求められるスキルが変わるという話もあり(※)、何を学び直せばいいか不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、ビジュアルを「作る」スキルよりも、課題を定義し、設計方針を導く「考える」スキルを重点的に磨くのがおすすめです。

Figma AIやUizardなどのAI生成ツールの登場により、UI案を作成する作業そのものは、今後ますます自動化・効率化されていく可能性が高いです。

たとえば、これまで数時間かけて複数パターンのUIモックアップを作成していた作業が、AIツールを使えば数分で複数案を生成できるようになりつつあります。

そのため、単に「見た目の良いUIを作れる」というスキルだけでは、今後の転職市場で差別化しにくくなっていくと考えられます。

さらに、次のようなスキルが、今後より重視されるでしょう。

  • AIが生成した複数の案の中から、ユーザーの希望やビジネス要件に照らして「どれが最適か」を判断し、根拠を持って選び取る力
  • AIでは代替しにくい「ユーザーインタビュー」「課題定義」「情報設計」といった、上流工程のスキル

なお、AI生成ツールを使いこなすこと自体は、否定する必要はありません。

むしろ制作スピードを高める手段として積極的に取り入れつつ、その分の時間をリサーチや検証に充てる姿勢が評価されやすいでしょう。

上記理由から、AI生成ツールの操作スキルを学ぶことと並行して、UXリサーチや課題定義力、デザインの意思決定過程を言語化する力も意識的に伸ばしていきましょう。

※参考:LIG「UI/UXデザイナーがなくなるといわれる理由や将来性をプロが解説

UI・UXデザイナー転職をスムーズに進める転職エージェント利用手順

UI・UXデザイナーが転職エージェントを利用する際には、登録から内定までの流れを理解しておくことで、転職活動をスムーズに進めやすくなります。

そこでこの章では、転職エージェント利用時の手順をわかりやすく解説します。

  1. 登録・初回カウンセリング
    登録後の初回カウンセリングでは、経験年数だけでなく、UI・UXデザイナーとして得意な工程や領域まで具体的に伝えることが重要です。

    UI・UXデザイナーには、担当してきた工程に幅があり、正確に伝えないと、希望とズレた求人を紹介されてしまう可能性があります。

    さらに、使用してきた「Figma」「Sketch」「Adobe XD」といったツールや、コーディングスキルの有無まで伝えておくと、より精度の高い求人を紹介してもらいやすくなります。

    初回カウンセリングでは、経験年数だけでなく、「担当工程」「得意領域」「使用ツール」まで具体的に伝えるようにしましょう。

     

  2. ポートフォリオの作成・添削
    ポートフォリオは完成品を見せるだけでなく、課題発見から解決までの思考過程を言語化することが欠かせません。

    企業がポートフォリオを通じて確認したいのは「どんなデザインを作ったか」だけでなく、「どのように課題を捉え、どう解決に導いたか」というデザイン思考です。

    たとえば、単に完成したUIの画面遷移を並べるだけのポートフォリオでは、リサーチや意思決定の過程が伝わらず、選考担当者から評価しにくいと判断されてしまうことがあります。

    さらに、応募先企業のデザインスタイルや事業領域に合わせて、掲載する案件や見せ方を調整することで、書類選考の通過率を高めやすくなります。

     

  3. 求人紹介・応募
    求人を紹介してもらう際は、企業タイプごとのデザインの裁量や組織体制まで確認したうえで、応募先を選ぶことが大切です。

    UI・UXデザイナーは企業によって、デザインの意思決定に関与できる範囲や、エンジニア・PMとの連携体制が大きく異なります。

    たとえば、事業会社のインハウスデザイナーであればプロダクトへ継続的に関われる一方、制作会社では複数クライアントのデザインを並行して担当するなど、働き方の違いがあります。

    また、ゲーム・エンタメ業界のように、プラットフォームごとの専門知識が求められる領域もあるため、業界特有の事情を理解したエージェントから情報を得ることが役立つでしょう。

     

  4. 面接対策・選考
    面接対策では、ポートフォリオを使った説明の練習を重点的に行いましょう。

    UI・UXデザイナーの面接では、ポートフォリオを用いたプレゼンテーションが選考の中心となるケースが多く、口頭での説明力が評価に直結します。

    たとえば「なぜこのデザインにしたのか」「どのようなデータやユーザーの声をもとに、意思決定したのか」といった質問に対して、根拠を持って答えられるかどうかが、選考の合否を左右します。

    さらに、企業によってはホワイトボードテストやデザイン課題演習が実施される場合もあるため、応募先企業の選考形式を事前にエージェントから確認しておくと安心です。

     

  5. 内定後のフォロー
    内定が出た後は、年収や役割だけでなく、入社後のデザイン体制まで確認したうえで意思決定することが重要です。

    内定条件を確認せずに承諾してしまうと、入社後に「思っていたデザイン業務と違った」というミスマッチにつながる可能性があるからです。

    UIデザイナーとして採用されたつもりが、実際にはバナー制作や運用保守が中心の業務だったというケースも起こり得ます。

    なお、年収交渉や退職交渉についても、エージェントのサポートを受けながら進めることで、円滑に転職活動を締めくくりやすくなります。

    内定を承諾する前に、条件面と実際のデザイン業務内容の両方を、エージェントを通じて確認しておきましょう。
     

  6. UI・UXデザイナーがエージェント利用前に確認しておきたいQ&A

    UI・UXデザイナーが転職エージェントを利用する際には、サービス内容や担当者との関わり方など、事前に知っておきたいポイントがいくつもあります。

    よくある疑問を先に解消しておくことで、転職活動をよりスムーズに進められますよ。

    そこでこの章では、転職エージェント利用前に確認しておきたいQ&Aをまとめました。

    Q.転職エージェントに登録するベストなタイミングはいつですか?

    A.UI・UXデザイナーとして転職エージェントに登録するベストなタイミングは、「転職を具体的に決断する前の情報収集段階」からがおすすめです。

    転職エージェントへの登録は、あくまで転職活動のスタートラインです。

    登録してから「ポートフォリオの準備」「求人リサーチ」など、多くの準備が必要になるため、「転職しようと決めてから登録する」では、実際に動き出すまでに時間がかかりすぎてしまいます。

    UI・UXデザイナーの転職活動は、ポートフォリオの作成・添削に時間がかかります。

    早めに登録して、エージェントとポートフォリオの方向性を決めておくことが、転職活動全体のスピードアップにつながりますよ。

    具体的には、以下のようなタイミングが転職エージェントへの登録に適しています。

    • 今の職場に漠然とした不満や将来への不安を感じはじめたとき
    • 転職市場でのUI・UXデザイナーとしての自分の市場価値を知りたいと思ったとき
    • 転職を具体的に検討し始めたとき

    転職活動の準備が全くできていない状態でも登録自体は可能ですが、紹介できる求人は限られてしまうため、最低限の実績をまとめた状態で登録することをおすすめします。

    UI・UXデザイナーとして転職を検討しはじめた段階で、転職を完全に決断する前であっても積極的にエージェントへの登録を進めてみてください。

    Q.ポートフォリオが完成していない状態でも登録できますか?

    A.ポートフォリオが完成していない状態でも転職エージェントへの登録は可能です。

    ポートフォリオの準備段階からサポートを受けることで、完成までの時間を大幅に短縮できます。

    自分一人でポートフォリオを作成しようとすると、「どの案件を掲載するか」「応募先企業に合わせてどのように構成を変えるか」といった判断で行き詰まり、完成までに時間がかかってしまう人も少なくありません。

    ポートフォリオが未完成の段階で転職エージェントに登録する際には、以下のような準備をしておくと、初回面談がスムーズに進めやすくなります。

    • これまで担当してきたプロジェクトや案件を時系列でリストアップしておく
    • 各プロジェクトで自分が担当した役割・使用したツール・制作物の概要をメモしておく
    • 掲載できそうな実績の画像データやURLをあらかじめ整理しておく
    • ポートフォリオに掲載したい案件の候補を3~5件程度ピックアップしておく
    • 現在のポートフォリオの完成度と完成までの目安時間をエージェントに伝えられるよう整理しておく

    なお、エージェントによっては、ポートフォリオの提出を登録の必須条件としている場合があるため、登録前に確認しておくことが重要です。

    また、ポートフォリオが全く準備できていない状態では、紹介できる求人が限られる場合もあります。

    最低限でも2~3件の代表的な制作実績をまとめた、簡易版のポートフォリオを用意しておくと、より多くの求人を紹介してもらいやすくなりますよ。

    Q.異業種・異職種からUI・UXデザイナーへのキャリアチェンジは可能ですか?

    A.異業種・異職種からUI・UXデザイナーへのキャリアチェンジは可能ですが、実務経験の有無やポートフォリオの充実度によって、転職活動の難易度が大きく異なります。

    求人の多くは即戦力となる実務経験者を対象としており、完全な未経験状態でのキャリアチェンジは、紹介できる求人が大幅に限られてしまうことも多いからです。

    一方で、前職での経験やスキルによっては、異業種・異職種からのキャリアチェンジがアドバンテージになるケースもあります。

    たとえば、以下のような前職経験はUI・UXデザイナーへのキャリアチェンジにおいてプラスに評価されやすいです。

    • Webディレクター・Webプロデューサーとしてのプロジェクト管理経験
    • マーケターやプランナーとしてのユーザーリサーチ・データ分析の経験
    • グラフィックデザイナーやWebデザイナーとしてのビジュアルデザイン経験
    • エンジニアとしての開発経験
    • 医療・教育・金融など特定業界での業務経験

    異業種・異職種からの転職支援実績が豊富なエージェントを選ぶことは、キャリアチェンジを成功させるうえで重要なポイントとなります。

    異業種・異職種からUI・UXデザイナーへのキャリアチェンジを目指している人は、まず転職エージェントに相談して現在のスキルレベルで狙えるポジションを把握しましょう。

    そのうえで、段階的なキャリアアップ計画を一緒に立ててみてください。

    また現在のスキルと経験を活かしながら、段階的にキャリアを積み上げていくという長期的な視点を持つことが、キャリアチェンジを成功させるための道筋となるでしょう。

    Q.UI・UXデザイナーとしての転職活動に適した時期はいつですか?

    A.UI・UXデザイナーとしての転職活動に適した時期は、一般的に2月~4月と9月~11月の2つの時期です。

    上記の時期は、求人数・採用意欲ともに高まりやすい時期です。

    UI・UXデザイナーの転職市場における、時期別の特徴を紹介します。

    ●2月~4月
    企業の新年度に向けた採用活動が活発化する時期であり、事業会社・制作会社ともにUI・UXデザイナーの採用意欲が高まりやすい。
    ●3月~4月
    企業が新年度の組織体制を整える時期であるため、デザインチームの増強を目的とした採用が増えやすく、UI・UXデザイナーの求人数が増加しやすい時期。
    ●9月~11月
    下半期に向けた採用活動が活発化する時期であり、上半期の採用目標が未達の企業が採用を強化する傾向があるため、2月~4月に次いで求人数が増えやすい時期。
    ●12月~1月
    年末年始の休暇シーズンと重なるため採用活動が停滞しやすく、7月~8月は夏季休暇シーズンのため採用担当者の対応が遅くなりやすい。

    しかし、デザイナー職の場合は、ポートフォリオの準備が整った段階で転職活動を開始することが重要です。

    UI・UXデザイナーの転職活動は、ポートフォリオの完成度が選考の合否に大きく影響します。

    求人が多い時期に無理に合わせて、ポートフォリオが不完全な状態で転職活動を始めるよりも、ポートフォリオが十分に整った状態で転職活動を開始する方が内定獲得率を高めやすいですよ。

    UI・UXデザイナーとして転職活動の時期を判断する際には、以下のような個人の状況も考慮することをおすすめします。

    • ポートフォリオの完成度が十分に高まっているかどうか
    • 現在担当しているプロジェクトの区切りがついているかどうか
    • 在職中の業務繁忙期と転職活動の準備期間が重なっていないかどうか
    • 面接対策やポートフォリオ添削に十分な時間を確保できる状態かどうか
    • 転職後の入社希望時期から逆算して十分な準備期間があるかどうか

    なお転職活動の期間としては、一般的に3~6ヶ月程度かかるケースが多いため、入社希望時期から逆算して、転職活動を開始するタイミングを決めるようにしましょう。

    ただしUI・UXデザイナーの場合は、ポートフォリオの準備期間として、追加で1~2ヶ月程度を見込んでおくことが、転職活動をスムーズに進めるうえで重要です。

    UI・UXデザイナーとしての転職活動は、求人が多い2月~4月・9月~11月の時期を意識してみてください。

    また、ポートフォリオの完成度と個人の状況を考慮したうえで、転職活動を開始するタイミングも決めてください。